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労務を知るは使用者だけでなく

先日の日曜日、合同会社エースクールの週末農業スクールの講師として、明石で受講生に向けてお話させていただきました。

内容は「農業と労務」。講師をお受けして、もう数年・・・何度もお話させていただいているのですが、やりはじめた当初、内容が「労務」ということで、就農を目指される方に・・・?と思っていたものの、最近では「これはこれで必要」だと感じています。

就農を目指されるものの、やはりもう少し勉強を・・・という考えから、農業法人にお勤めされる方もおられます。となれば、これは農業にかかわりませんが、労務に関する正しい知識を身につけていただくためということにもなり、後々のトラブルを未然にふせぐという意味もあります。


特に、農業の場合、労基法において適用が一部除外されているところから、求人の募集要項をみるだけで求人側がどの程度、労務のことを認識しているかがわかることもあります。


農業就労者の平均年齢66歳超。これから「農家」を増やすことは難しく、国の策としても農業法人が農業者を受け入れる体制づくりが必要です。そのために、労務・・・・必須です。



ご相談は集荷人+野菜の卸+社会保険労務士の橋本へ・・・・
農業経営を労務の面からサポートする

京都府社会保険労務士会 常任理事
京都府社会保険労務士会下支部 支部長
京都府担い手育成支援協議会 登録スペシャリスト
全国農業経営支援社会保険労務士ネットワーク 会員
特定農作業従事者団体 京都農ゆう会 理事長
全国農業関係行政書士コンサルタント協議会 専門職会員

橋本將詞社会保険労務士事務所

評価制度より必要なもの

前回の記事で、「農業に評価制度は必要です」と書きました。
もちろん、そうです。

ですが、もっと必要なものがあります。
それは「農作業中の事故に対する認識」「労働基準法の内容」です。

評価制度は、いわば労働者に目標を与えるもので、それはそれで必要です。

ただ、思い切って働ける環境を整える・・・ということが、まず大前提として必要。農作業中の事故で毎年400名の方が命を落とされている現実・・・。なぜそのような不幸なことが起こっているかの分析、自社への置き換え。

他産業と農業の違い、他産業は労働基準法という法律に労働条件の最低基準が定められているという事実。農業は労基法の一部分だけが適用除外になっているその意味。その意味を働いている人が理解しているかどうか。

などなど。。。

これらがベースとなってはじめて、農業に打ち込める環境になるということ。これまでは農「家」だったので、有無を言わさずというところがあったはずですが、これからはそうではありません。


評価制度導入よりも大事なところです。



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橋本將詞社会保険労務士事務所

農業に評価制度は必要です。

おかげさまで、何社かの生産者に評価制度の導入を検討していただき、すすめています。

評価制度を導入の第一歩として、社長にしてもらうことは、「理念」をしっかりと再認識していただくこと。
その理念をトップにし、そこから意志をダウンさせ、裾野を広げていく。むずかしいように思えますが、理念・・・自らが取り組む農業に対して、いくらでもうんちくを述べることができる人・・・が農業者です。これを私に伝えていただき、私が文章を作成します。

・・・まずは、もう一度イメージをもってもらうこと・・・これが大事です。

そして、評価制度もっとも大事なこと、それは職務を体系化させること。

「米」・・・八十八もの手間をかける・・・ともいわれるように、農業は職務の山です。やはり、身体で覚えるしかないと痛感。これを見える化し、作業をわけていく、作業の段階をきめる。

これが相当な手間です。


ただ、これをすると後は、その職務ごとにこなすべき作業を評価基準にさだめていく。


手間暇かかりますが、これを行い、自らの農業に仕組みを作って、人を入れる。(雇う・・・迎え入れる)

今の政府がやっている農業者を増やす・・・今の研修制度の充実では、人は育ちません。

なぜか・・・・・

受け入れる側の研修体制が確立されたものではなく、ステップアップできる仕組みを組み込んでないから。
だから、毎年同じ農業法人が毎年利用する制度になるのです。


・・・・と、私は思いますが。。


農業の評価制度・・・ご興味あれば、ご相談に応じます。




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やっぱ、「人」です。

このところ、農作物を仕入れられて・・・販売・・・加工されている業者さんとお話する機会が増えています。

いずれも、生産者と直接契約され、また全国各地の生産者と契約をされておられるところ。

話題に上るのは、やはり農業の「人」の問題。

高齢化、担い手、今ではなく、10年後、20年後・・・仕入れ先の農家がこのまま農業を営んでいるのか。契約している農家の年齢や地域の事情・・・契約させてもらっている農家のほとんどは地域の担い手で、地域の圃場を一手にまかさせれるような環境になりつつある、そんなところで弊社に、今と同じ程度の品質のものを納品してもらえるのか・・・など。


やはり、「人」。


しかも、単純に作業員を増やす仕組みではなく、「農業者」を増やす仕組み。

こんな仕事、こんな使命、社労士しかできません。^^

まして、農業に取り組み続けている私しか。。(爆


何ができるか、一生懸命取り組みます。


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どんな人材が欲しいかを「見える化」

農業法人をはじめ、人を雇用している経営者の方に「企業内人材育成推進助成金」をお勧めしています。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000081260.html

単に助成金がもらいませんか?というお勧めをしているわけではありません。
助成金を申請する過程で行う「職務の体系化」と「評価基準の作成」、これを行いませんか?ということでお勧めしています。

評価を何に活かす(賃金、賞与、処遇)かどうかまで求めているものではありません。単に、今行っている事業を体系化し、どんな仕事を労働者に任せているか、今現在行っている作業レベルは「ここ」で、次にどういうものを求めるか、これをしっかりと整理し、労働者に示す。

就業規則は、社内のルール・・・いわば縛るものですが、職務の体系化・評価基準の作成は、会社の目的をしっかりさせることと、どういう人材を会社が望むかを「見える化」するものです。これにより、労働者の目標を明確にするのはもちろんですが、もっとも大きなポイントは、社長自身が何を求めているかを整理できるところ。

これが助成金を活用してできる。

これはいい助成金です。ただ、もらうためにやるものではなく、しっかりと会社の制度として定着させなければなりません。


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橋本將詞社会保険労務士事務所


Appendix

プロフィール

SRしょうし

Author:SRしょうし
【事務所】
橋本將詞社会保険労務士事務所


【自己紹介】
昭和47年12月17日生
妻・娘・息子・母 の5人家族

大学時代に地元で集荷業を営んでいた父が他界。卒業と同時に父の跡を継ぎ、地元・上鳥羽で集荷業を営む。

同時に、社労士の勉強を開始。
平成12年合格、翌年登録、そして開業。


集荷業を営みつつ、事務所を運営する異色の社労士。


子供の頃から地元生産者の方々にお世話になり、農業の大切さを知る。
高齢化・人材不足・・・の波がおそう農業界に社労士として何ができるか模索中。


自称:農業労務コンサルタント



【集荷業とは・・・】
地元生産者と中央市場との仲立ち役。
市場出荷がメインの地元だが、市場評価と消費者評価に温度差があることに疑問を感じ、こちらも模索中。
ネットショップを開店するなど、市場外流通も始める。

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