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農業労務コンサルタントのブログ
農業に特化した社労士事務所を営む特定社会保険労務士が、経営者に限らず実際に研修生として農業界に身を置く方へ、農業労務の情報を提供。
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労働時間 その5
今回は、「変形労働時間制」のお話です、ただ詳しく解説はいたしません。

実は、農業が法定労働時間を遵守し、従業員の労働時間を管理するにはこの制度を利用することもできるのではないかと思います。


前回まで、法定労働時間と休憩、休日の話をして法が定める基本的な労働時間についてはある程度ご理解いただけたのではないかと思います。

ただ、法に定める労働時間というのは極めて一般的なものです。・・・というか、模範的労働時間というものです。(もちろん、時間外手当など調整するようなことはできますが・・・)


毎朝定刻から始業し、定刻に終業する。さらに休みも不変。。

これがベストでしょうが、実際問題として仕事量は曜日によって違うこともあれば、週によって違うこともある。場合によっては、季節によって違うこともあります。

とはいえ、法定労働時間は1日8時間、週40時間となっている。

ここで「変形労働時間制」というものを使い、業務の繁閑により合法的に労働時間を変動させることができる制度を利用することで、できるだけ法定労働時間内に仕事をこなすように労働時間管理をし、時間外労働(残業)を少しでも減らすことも経営者として考えなくてはならないことです。

「変形労働時間制」とは、毎日の労働時間を固定化せずに、一定の期間内の総労働時間の枠内で、1日や1週、1ヶ月の労働時間に長くしたり短くしたりする制度です。


変形労働時間制には以下のように4つの制度があります。いずれの制度にも詳細な要件が必要です。導入する場合は専門家にご相談を・・・。

「1ヶ月単位の変形労働時間制」
「1年単位の変形労働時間制」
「1週間単位の変形労働時間制」
「フレックスタイム制」


導入には、就業規則や労使協定・・・また官庁への届出が必要になります。





ご相談はこちらへ・・・・
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