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労働時間 その3

今回は、休憩時間の話です。


実は休憩時間に関しての労基法第34条の規定に関しても、同法第41条に該当する農業に関しては適用除外になります。

でも、適用除外だからといって労働時間の途中に休憩(昼食など含め)をとらないと作業にも支障をきたしますよね。



ですから、知っておくだけは知っておいてください。。。


労基法法第34条は第1項~第3項があり、休憩時間について定められています。

法第34条第1項・・・「使用者は、労働時間が6時間を超える場合においては少なくとも45分、8時間を超える場合においては少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。」

これは、わかりやすいですね。
6時間の労働時間であれば、45分以上・・・
8時間の労働時間であれば、1時間以上・・・の休憩を与えてください。

しかも、「途中に」・・・ということです。

そりゃそうです。朝9時に出勤して17時まで働いて、18時まで休憩で退社・・・では皆17時に帰りますよね。8時間ぶっ通しで労働しても作業効率が返って悪くなるような気もしますし。。(メンタルな面で・・・)


さらに、第2項では・・・
「前項の休憩時間は一斉に与えなければならない」と規定しています。
これは原則です。後段に、労使協定がある場合は一斉に与えなくてもよいとなっています。
また、労基法第40条には休憩時間を一斉に与えなくてもよい業種(・・与えることで公衆の不便等を生ずる恐れのある業種」が掲げられており、そこで規定されている業種についても一斉に与える必要はありません。

例えば・・・
運輸交通業、商業、金融広告業などなど・・・


そして、第3項では・・・
「自由に利用させなければならない」と規定しています。
労働者にとって休憩時間は労働を免れる時間でなくてはなりません。よって自由利用は当然のことです。
ただ、職場の規律を守る等などの理由から事業場内だけ自由に過ごすという制限は必ずとも違反ではありません。



ここで、手待ち時間はどうなるのか・・・ということになります。
厳密には手待ち時間は休憩時間ではありません。

先ほども言いましたが、休憩時間は労働者が労働から免れる時間として法によって保証されている時間です。
手待ち時間ではいつ労働が再開されるやわからず、労基法の休憩時間とはいえません。



農業では・・・・・やはり難しい・・・・か。。。^^

でも、作業能率を考えると労働から解放される時間を決めておいて休ませてあげる時間は必ず必要です。



ご相談はこちらへ・・・・
農業経営を労務の面からサポートする
農業労務コンサルタントの事務所

橋本將詞社会保険労務士事務所
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プロフィール

SRしょうし

Author:SRしょうし
【事務所】
橋本將詞社会保険労務士事務所


【自己紹介】
昭和47年12月17日生
妻・娘・息子・母 の5人家族

大学時代に地元で集荷業を営んでいた父が他界。卒業と同時に父の跡を継ぎ、地元・上鳥羽で集荷業を営む。

同時に、社労士の勉強を開始。
平成12年合格、翌年登録、そして開業。


集荷業を営みつつ、事務所を運営する異色の社労士。


子供の頃から地元生産者の方々にお世話になり、農業の大切さを知る。
高齢化・人材不足・・・の波がおそう農業界に社労士として何ができるか模索中。


自称:農業労務コンサルタント



【集荷業とは・・・】
地元生産者と中央市場との仲立ち役。
市場出荷がメインの地元だが、市場評価と消費者評価に温度差があることに疑問を感じ、こちらも模索中。
ネットショップを開店するなど、市場外流通も始める。

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