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農業労務コンサルタントのブログ
農業に特化した社労士事務所を営む特定社会保険労務士が、経営者に限らず実際に研修生として農業界に身を置く方へ、農業労務の情報を提供。
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人材の定着に関して・・・「面白さ」
「面白さ」とは・・・・個性を活かす場を提供すること。

すべてをマニュアル化するのではなく、個人判断で行える部分を残しておくこと。



マーケットの評価は絶えず変化していくものです。
物があふれる今の時代にあって、農産物にとっては「安全」「安心」は当たり前のこと。付加価値をつけるためにはその奥に潜んだ「ストーリー」を求められています。


ある仲卸さんとお話をしていたとき「ストーリーがほしい」とおっしゃっておられました。仲卸さんにしても他社との差別化のために商品に潜んでいる何かを望んでおられるに違いありません。





先日もデフレ時代において農産物もモロにその影響を受けていることが記事になっていました。
こうなると作り手もどうしても作業に効率化を求めることとなり、どうしても機械化・効率化という方向に向いてしまいます。


とはいえ、機械化がすすんでしまうと労働者に「(この仕事は)自分でなくとも・・・」という考えが生まれ始めます。


個人(労働者)は定型化された作業よりも「農」という自然に向う仕事に生きがいを求め自己実現のために就農される方が多数です。その方々の「農」に対する期待を伸ばすことが人材の定着につながります。



定型化された作業→価値を創造できる作業へ

それは、労働者の個性を活かすことです。


そのためには、選択の余地を残し裁量を与えること。これによって仕事に対する面白さが生まれます。




とはいえ、効率化も大事。価格競争の波を迎え撃つ必要は当然にあります。




つまりは、「手順の規定(マニュアル化)」と「個人判断」とのバランスが大事だということ。



もし、直売店を営んでいるならば店頭販売を労働者なりの接客でしてもらうなり、ディスプレイを任せる等。
農作業であれば、指示にしたがってもらうだけでなく、まずどうすべきかを考えてもらうなど。



「面白さ」を感じることで仕事に対する愛着も芽生え、人材の定着へとつながるのではないでしょうか。





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京都府担い手育成支援協議会 登録スペシャリスト

橋本將詞社会保険労務士事務所



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テーマ:農業 - ジャンル:就職・お仕事

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