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農業労務コンサルタントのブログ
農業に特化した社労士事務所を営む特定社会保険労務士が、経営者に限らず実際に研修生として農業界に身を置く方へ、農業労務の情報を提供。
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人材の定着に関して・・・2
1月も終盤ですが、遅ればせながら本年初の投稿になります。



本年もどうぞよろしくお願い致します。



さてさて、昨年末に「人材の定着に関して・・」ということで少し書かせていただきました。



人が働く理由は大きく二つ・・・。


「お金・生活のため」

そして、「その仕事への熱意・情熱」



というところです。

「お金・生活のため」というのは、「労務を提供し、賃金を得る」という労働者の側面です。働く人が安心できるような「労働する環境を整える」ことが大事。

それには、労働契約によって労働条件を確保すること。



というのが前回のお話でした。



では、人材を定着させるために労働者に仕事への熱意・情熱というのを持ち続けてもらうにはどのようにすべきでしょう。実のところ労務管理において具体的にこうして・・・こうして・・・というのは難しいかもわかりません。


ただ、一ついえることは、農業においては単に「お金」だけが目的で入ってこられる方は少ないのではないかと思います。現に他の産業に比べてこれまで新規に参入されるということは極めて少なかったのが現状でした。(農業に受け入れる体制が整っていなかったという事情も多少あるでしょうが・・・)
つまり、お金だけでなく他に「何か」を求めて農業を目指される方が多いということでしょう。


農業に何かしらの「情熱」や「熱意」・・「希望」や「夢」を抱いておられるはずです。その「想い」を持続させるにはどうすべきか・・・・、経営者とすればどのように接するべきか・・・。



ここで3つのキーワードを挙げます。


それは「誇り」「面白さ」そして「使命感」



「誇り」とは・・・・従事する仕事を人に自慢できること。農業でいえば、自分の作った作物を自信をもって人に食べてもらえること。

「面白さ」とは・・・・個性を活かす場を提供すること。すべてをマニュアル化するのではなく、個人判断で行える部分を残しておくこと。

「使命感」とは・・・・一つ一つの作業の意味を理解してもらうこと。一つ一つの作業工程が積み重なることで一つの作物ができあがることを理解してもらうこと。さらに個々の作業が会社としての大きな目的の一部であることを意識してもらい作業にあたってもらうこと。



人は衣食住が足ると自分自身の新たな可能性・・・自己実現を欲するようになります。仕事の場でそれを提供することができれば、人材の定着に必ずつながります。



次回以降、3つのキーワードについてもう少し詳しくみていきます。




注)それまでに他の記事を投稿する可能性もありますので、あしからず。。。。


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