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農業を「変える力」と「守る力」

全国農業新聞にこんなコラムが載っていました。

農業マーケティングで有名な平岡豊先生のコラムです。


先生は、流通業者や食品メーカーが市場で競争力を持つモノを農家に作ってもらおうという動き・・・すなわち農業を「変える力」も必要ではあるが、同時に農地の4割近くを占める中山地域における田畑を「守る力」も必要である。

といわれています。


最近よく話題になる農商工連携。農商工連携といってもこの動きは農業を商工業に合わせようという動き。いわば、農業を「変える力」を商工業が農に与えている。でも、商工業がもつビジネスノウハウを農業に注入することは、農業全体に刺激となり活性化につながります。

が、ビジネスの視点から考えるとどうしても採算性や効率性を求めてしまいます。結果、中山間地域の田畑が利用しづらくなりはしないか・・・。


先生の指摘されるとおりで、「経営」という視点で農業を考えると、やはり効率よく生産できる田畑を利用したいもの。どうしても生産性の低い田畑は敬遠されてしまうことは目にみえています。


棚田等の風景が日本人の心を和ます・・・といった視点での活用はあるでしょうが、先生が指摘されるように農地の4割を占める地域を維持させるためにビジネスとして活用できる・・・かどうか疑問です。


そこには、「守る力」が必要。


「変える力」と「守る力」



う~~ん、なるほど。。

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プロフィール

SRしょうし

Author:SRしょうし
【事務所】
橋本將詞社会保険労務士事務所


【自己紹介】
昭和47年12月17日生
妻・娘・息子・母 の5人家族

大学時代に地元で集荷業を営んでいた父が他界。卒業と同時に父の跡を継ぎ、地元・上鳥羽で集荷業を営む。

同時に、社労士の勉強を開始。
平成12年合格、翌年登録、そして開業。


集荷業を営みつつ、事務所を運営する異色の社労士。


子供の頃から地元生産者の方々にお世話になり、農業の大切さを知る。
高齢化・人材不足・・・の波がおそう農業界に社労士として何ができるか模索中。


自称:農業労務コンサルタント



【集荷業とは・・・】
地元生産者と中央市場との仲立ち役。
市場出荷がメインの地元だが、市場評価と消費者評価に温度差があることに疑問を感じ、こちらも模索中。
ネットショップを開店するなど、市場外流通も始める。

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